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ZWO ASIカメラとアンドロイド端末で天体が撮影できるようになるらしい

vivox9.png
ZWOのASIカメラ(USB3.0)とAndroidデバイスをつないで撮影している様子がZWOのFacebookに公開されているよ。

コメントを読むと、2.0バージョンのカメラは対応しないのとiOS版はないみたい。vivo x9っていうスマホでデモをしているけれど古いPCよりは反応がいいとかです。惑星撮像にも間に合う転送速度。問題はストレージですね。SDK公開するから、ガイド用のアプリも出てくるんじゃない?という話。春節のおやすみが始まる1月27日より前にSDKとデモ版がリリースされるとかです。

前にASI1600 MC-COOLとAndroidを試しにOTGケーブルを経由してつないでみたことがあるんだけど、カメラを認識しなかったです。スマホで撮影できるようになると、それはそれでお手軽だなあ。スマホをファインダーとして使ってアライメントして、そのあとは撮像のために使うとか。私の場合は東京の星空用かな。

すぐバッテリは逝っちゃいそうなので、給電端子付のOTGケーブルを買った方がいいのかな。あるいは普通のケーブルにして大きめのスマホバッテリーを揃えるでもいいかもしれない。

どっちにしても接続には別途USB3.0のOTGケーブル(USBホストケーブルですね)が必要。こんなやつ。高くない。端子の種類には気をつけたい。

この記事へのコメント

  1. 既にタブレットだかPCだか分からないモノで撮影してるので、ほほおって感じですが、Androidでやるってのが、イケてますねぇ
    いいね!した200人くらいの中の一人ですね?w

  2. けむけむさん、はい心の中で10回くらいいいねしました(笑)手元にスマホが一台余ってるので、こいつが使えるようになったら利用できるなと。そうするとまた一台ASIカメラが欲しくなるだけなんですが。

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