天体写真の魅力について、AIに文章を書かせたのは2023年1月のことだったんだよね。それから半年も経たないうちに、いまは全自動で文章を書くだけでなく、動画を作成して、字幕やBGMまで入れてくれるVrewというサービスが注目されてるんだよ。
ここまでくるのは時間の問題だと思っていたけれど、ここまで速いだなんてビックリ。しかも私がやったことは、作ってほしい動画のテーマを入力して、ボタンを数クリックしただけだなんだよ。かかった時間もほんの数分だったんだ。どんな動画ができたのか見てみてほしいのだ。
以前、Chat-GPTに書かせたときと同じで基本は押さえているよね(VrewのGPTを使ってるのかもしれない)。
生成AIってすごいなと思うけど、粗製乱造する輩は出てきそうだな。あ、いや、私のことではないよ。私はAIに頼るまでもなく、ブログ記事を粗製乱造する能力があるからね。
Vrewの使い方(雑ですまん)。下のページにアクセスして、アプリをダウンロードしてくる。Mac, Win, Ubuntuで動くみたい。
インストールしたら、アプリを起動して「新規で作成」を押す。全自動で動画を作成する場合は「テキストからビデオを作成」を押す。
次、AIに書いてほしい文章のテーマを入力する。そして「AIで作文」と書かれたボタンを押す。続きで書かせることもできる。作業が終わったら「次へ」を押す。
ナレーションを担当する声を選ぶ。男性、女性、子供、おとな、いろいろと選べるし、ヘッドホンマークを押したらサンプル音声が聞ける。好きな声が決まったら、「完了」を押す。作業は以上。
全自動で文章書かせて、動画まで作らせて、あまりにも何もすることがなさすぎる。面白みには欠けるけど、文章読むより、音声付きの動画でみたほうが、ユーザーは労力かからないよな。そのうち、YouTubeさんがガイドラインを作るかもしれない(もうあるのかな?)
この記事へのコメント
こーゆー事になっちゃうので、ようつべ側は音声合成が使われている動画の収益化剥奪に熱心なんでしょうねぇ
結局はいたちごっこだと思いますが
技術的には面白い試みなんですが、そのアウトプットがコンテンツとして面白いかというと別の話ですよねぇ。コンテンツとしてオリジナリティがあっておもしろければ、ようつべさんもムキにはならんのだと思いますが…
なるほどー、こんな簡単に作れてしまうんですね。ちょっとしたプロモビデオとか楽ちんですね。ギャグを入れてとか指定すると、漫才動画みたいなのも作れてしまうんでしょうか。面白いかどうかは、わかりませんけどね、おっしゃるとおりf^^;
動画を作ったことがない人にとっては朗報かもですね。面白さを加えるには、フルオートで作らなければいいだけの話ですし。しばらく使ってみようかしら。
基本は押さえているよね。その部分では本当に関心してしまうよ。^^
今回の記事、例のカメラ関連かな?と思ったら違った。
ザク色の何かを楽しみにしてるよ。写真で見た感じだとラズパイのUSBとLANポートの形状っぽい部分があったから、ラズパイのケースかカバーと予想。
自信あり。^^竹下景子に全部
動画を見ていてちょっとした発見。
botの音声って、文字間で不自然な”詰まり”みたいなものがあって、botだとすぐにわかるんだけど、×1.25速で再生するとそれが改善されて気にならない程度になる。
ただ、倍音が不足しているせいなのか?ところどころにbot特有の声質が出てきてバレバレだけどね。
例のカメラ関連は難航中ですので、期待しないでお待ちください!
なので次回のネタがカメラケースになるとは限らないです。
ボッシュートの可能性ありですよ^^ (番組が違う)
botの声もAIさんがいろいろ勉強しているようなので、
発音やイントネーションが改善されるのも時間の問題ですよ!
らじゃー!(^^ゞ
お楽しみに ^^