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画像処理

星空で迷子になったあなたへ 天体写真解析ツールの出番です

星の写真を整理していて「これはどこを撮ったんだっけ?」と悩んだことはありませんか? そんなときに役に立つのがAstrometry.netです。位置が分からなくなった写真をウェブ上で指定すると、たちどころに答えてくれる便利な天体写真解析ツール...
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天体写真

M33合体! ビビューン!!

違う日に撮影したM33の写真が2枚。「この2枚をコンポジットしたらどうなるか?」。そんな、あぷらなーとさんの声が聞こえてきたような気がしたので、合体させてみることにしました。合体前の各パーツはこちら。 合体ロボ No.1 ナチュラルソフトフ...
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機材

M-GENさん、いらっしゃい

連休を利用して撮影にやってきました。日の入り時間が目に見えて早くなっていますね。撮影時間が長くとれるのはいいことですが、なかなか晴れてくれません。この日は、手元に届いたM-GENオートガイダーさんのテストを行いました。シンプルだった望遠鏡が...
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天体写真

美人7姉妹の○○を見てみたい! (´Д`)ハァ…

見てください。この美人7姉妹。あ、いや、美人だった確証はないのですが、ギリシャ神話のプレイアデスの絵を見ると美人に描かれているのは間違いないのです。この何が見たいってですか? ガスですよガス。といってもオナラじゃないですよ。私はそんな変態で...
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日記

SharpCapのBrightnessはオフセットのことである

(画像はイメージw) 備忘録です。ASI1600に関して、曇天夜曰く「SharpCapのBrightnessはオフセットのことである」。調べたら、ZWOのサムさん同じことを言っていたから間違いない。「オフセットってなんじゃ?」はここの説明が...
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SharpCap

はじめてのIron Python、SharpCapのScriptを書いてみたよ

SharpCapでカメラや望遠鏡を制御するのにスクリプト言語が使えるというので、興味を持っていました。ただ、使える言語はPythonで、しかも.NETで動作するIron Pythonです。Pythonなんか1行も書いたことがなく、しかも.N...
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天体写真

アンドロメダ銀河は難物なり

ED81s(625mm,F7.7)でレデューサー(0.67x)を使って撮影している間に夜露に見舞われたアンドロメダ銀河の画像がこちら。 1分36枚コンポジットです。撮り直しのつもりだったんですが、前のM31とくらべてあまり進歩した感じがしま...
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日記

なぜかASI1600のセンサーが結露しました

土曜日の東京は雨。ひょっとして北に行ってみたらと、ダメ元で長野方面に行ってみたら、やっぱり曇りでした。でも、1時間ほど待っていると急展開。急いで赤道儀を立て、極軸を取り、望遠鏡を載せてと、3スター・アライメントが夏の大三角の3星だったので、...
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日記

天体の画角調査をやってみるよ

手持ちの機材で天体を撮る際、被写体がどれくらいの大きさで写るのか、あらかじめ適切な画角(写野角)を知りたいことがあります。画角を知るツールとしては、ステラナビゲーターがそんな機能を持っていたと思いますが、インストールしていない人のために「ア...
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日記

ZWOのサイトで直接、注文をいれてみた

ZWOは、冷却カメラASI1600などを扱う光学メーカーですが、取り扱い製品として、カーボン・ニュートン鏡筒「CN15F4」もあります。口径15センチでF値が4。したがって焦点距離は600mmです。あっかる〜い。しかも、鏡筒のみ重量は3.3...
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機材

これは何ですか? レデユーサーです

どこかで見たようなこのタイトル……(笑)週末にお知らせするぞともったいぶっていた、ポチったブツです。本来なら、星雲やM33あたりをとってデビューさせようと思っていたのですが、曇り空に祟られ断念。ブツはレデューサーになります。 ビクセンから出...
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天体写真

M31のコンポジット10枚(@70sec)に28枚(@30sec)を加えてみる

前回エントリーのM31は、70秒(前後の)カットを10枚コンポジットした画像でした。その後「51枚の画像をコンポジットしてみたらどうなるか?」とあぷらなーとさんに宿題をいただいたので、51枚のうち雲が写っていない計38枚をコンポジットしてみ...
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天体写真

アンドロメダ銀河デカすぎワロタwwww

まったく天気に恵まれません。梅雨が来て台風が来てと、いつ晴れるんでしょうか。予報は曇りでしたが、一ヶ月も撮影できないとストレスなので「運が良ければ晴れることもあるさ」と車を走らせてちょっくら遠征。 セッティングしている間に全天が曇ってしまい...
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画像処理

月明かりに晒されたプレセペたんを救え!

2016年5月22日は、私の記念すべき望遠鏡デビューの日です。ビクセンの屈折ED81SIIのファーストライトは、土星のコリメートだったんですが、直焦点で撮ったのがプレセペたん(M44)です。しかし、この日はなんと月齢 15.3 というバキバ...
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天体写真

はくちょう座 アルビレオは「北天の宝石」

「もうここらは白鳥区のおしまいです。ごらんなさい。あれが名高いアルビレオの観測所です。」 窓の外の、まるで花火でいっぱいのような、あまの川のまん中に、黒い大きな建物が四棟ばかり立って、その一つの平屋根の上に、眼めもさめるような、青宝玉(サフ...
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天体写真

ヘラクルス座M13、このキラキラ感が好き

台風一過で空が晴れるかと思ったら、雲が抜けきりません。梅雨に続いて台風とか、本当、難儀ですね。ぼやいていてもなんなので、現像し忘れていたM13を画像処理しました。こちらはいつもと違って露出が長かったのかな。星の色が飛んでいるようにも思います...
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機材

ASI-1600用にカメラバッグを買ってみた

一般の一眼レフカメラなら、カメラケースが純正にあったりして、本体の保護に困りませんね。しかし、ASI1600は独特の形をしているので、ぴったりはまるカメラケースがありません。やっぱり、車に載せて持ち運びするものなので、梱包されてきたダンボー...
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天体写真

M8デビュー

はじめてM8(干潟星雲)を撮りました。この星雲、夢にも出てきたんです。三裂星雲と一緒に撮りたかったんですが、雲が邪魔して、結果、M8だけで我慢することに。ここには写っていませんが、右手に雲がかかって黄色くなったところはステライメージのカブリ...
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機材

天体写真はじめたい? いくらかかるの? かかったの?

星空の写真を始めて1年そこそこのズブの素人です。きっかけは冬の夜空に上がってきたオリオン座。手持ちの一眼レフ(28mm)で撮ってみるとオリオン星雲(M42)がピンク色に写っていました。星空って綺麗だなあ。いつかあれを大きく撮って見たいなあ。...
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天体写真

ASI1600 MC-COOL ファーストライト 東京の空でM27が撮れるとは

ASI1600 MC-COOLのファーストライトは、梅雨が明けたばかりの東京・23区内のベランダからなんですが、東京って案外星が見えるんですね。M27 あれい状星雲を撮ってみましたが、おもいのほか形が写っていてびっくりしました。300mmの...
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