2020-09

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3Dプリンター

Fusion 360が個人利用でも機能に制限だって?

3Dプリンタで望遠鏡の部品作りをする際に、作図で欠かせないツールがFusion 360なんだけど、10月1日から機能制限がかかるんだそう。全機能を使いたければ、サブスクリプションの購入が必要で、一ヶ月7700円だって。10月1日ってお酒やタ...
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日記

自動導入撮影セットの持ち歩き重量6kgは重いのか軽いのか

うちのベランダ撮影で一番やっかいなのが電線と天井。電線より高い階やルーフバルコニーのある部屋はいいなあと思っている。そんなところに引っ越したら、かかる費用は機材どころじゃないので、ベランダから出て“近征”あるは“徒歩遠征”するというのが残さ...
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星雲・星団

東京の空、コンパクト・ツイン鏡筒で撮影したM8(17分)

なんとなく空が晴れていたように見えたので、両目をインプラントしたコンパクト・ツイン鏡筒「ウォーリー」のファーストライトを試してみることにした。 ざっとスペックのおさらい。両方とも、焦点距離75mmのCマウントレンズで、35mm換算では365...
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望遠鏡を作る

UHCフィルターで青ハロが消えたのでインプラントする

コンパクト・ツイン鏡筒のRGB側の画像に青ハロが出ちゃっていたのをどうしようかと考えていたわけだけど、UHCフィルターを使ってベガを撮ったら、青ハロが消えた。レンズは、例の1632円のCマウントレンズだよ。ちなみに端に写っているのは、電柱と...
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日記

2020年秋の遠征、スタメンを考える

この1年、だいぶ機材が充実してきたのと、晴れないぶん、だいぶ機材の整備が進んだ。次、いつ遠征に行けるか分からないけれど、スタメンを考えてみた。 3年前、55FLをポラリエに載せようとか考えたこともあったなぁ。赤道儀と望遠鏡の相性とか、向き不...
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機材

スティックPCで心が折れないために

スティックPCのセットアップをしていて、「こんなにWindowsって使いにくかったっけ?」というくらい、とにかくストレスが溜まって作業を投げ出してしまった。買って後悔した品物の一つにカウントされるんじゃないかとも思った。でも、ネットを調べて...
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撮影

スティックPCに手を出してみたものの、心が折れた話

しまった。これどうしよう? あんまり考えもなくポチってしまった。「MINIS FORUM S41」というスティックPC。 ラズパイ、ASI AIR PROときて、「次のちっちゃいやつといえば、スティックPCでしょ」くらいの考えしかなくて、快...
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3Dプリンター

ポラリエを自分最適にカスタマイズしてみる

話としては「ポラリエの赤緯軸に悩む」の続きだ。ポラリエはね、自分が初めて手にした天体写真機材ということもあって、思い入れがあるんだ。そのうち本格的な赤道儀を手にするようになって、出番が少なくなったんだけれど、そういう状況だからこそ、ポタ赤ら...
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機材

Hαナローバンドフィルターをカメラにインプラントする

激安ナローバンドフィルターが想像していたより早く到着した。しかし、この箱、なんとかならんのかね。あまりにも前衛的なので写真に収めておいた。見方を変えると、かなり厳重に輸送されてきたとも言える。なんたって、中身は直径25mm x 厚さ1mm ...
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3Dプリンター

ツイン鏡筒の「フィルターアダプタ」と「フード」ができた

コンパクト・ツイン鏡筒「ウォーリー」のフードとアダプタの接合について、3点ツメ方式をやめて、フードがアダプタに被さるような方式に改めた。力を入れないとはずれないので、高価なナローバンドフィルターを保護するにはベターな方式だと思うんだ。作図は...
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3Dプリンター

ポラリエの赤緯軸に悩む

コンパクト・ツイン鏡筒「ウォーリー」をポラリエに乗せてみた。先日、重量を書くのを忘れたけれど、このツイン鏡筒は、ファインダー座に何も搭載していない状態で686gと軽い。ちなみにα6400ボディーと16-70ズームをあわせた重さが826g。な...
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3Dプリンター

コンパクト・ツイン鏡筒「ウォーリー」の星像を確認する

6日夜の話。AP赤道儀を立てて、「ウォーリー」を載せたところまでは良かったけれど、雲が全天を覆って極軸が取れない。それでも適当に北をとって準備することにした。星が見えるなら簡単に導入できると思っていたんだ。だから、自動導入機能がないAP赤道...
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3Dプリンター

コンパクト・ツイン鏡筒「ウォーリー」爆誕

軍部が開発していた秘密兵器がいよいよ完成した。誰もが一度はあこがれる「ツイン鏡筒」なのだっ! まぁ、フードやらナロー用アダプタの印刷がまだ間に合ってないんだが、ようやく3年越しのLRGB撮影計画が形になった。あとは撮るだけだ。 「ちっちゃい...
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SharpCap

3612円 CマウントレンズのフラットをSharpCapで撮り直し

3612円で入手したCマウントレンズのフラットを撮り直してみた。前回は、レジ袋をかぶせて、部屋の照明に向けるという加減なフラットだったので、今回はLEDパネルを使って撮影した。 このLEDパネルは、けむけむさんのブログで紹介されていたのを買...
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AZ-GTi

望遠鏡の下に何も置かない環境づくり

AZ-GTiのウエイト軸にバッテリを搭載できるようになったので、望遠鏡の下(雲台より下)に電源もPCも何も置かない環境づくりをやってみた。だいたい、いつもAC電源のケーブルがASI AIR PROやラズパイにぶら下がっているんだが、これをゼ...
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3Dプリンター

3Dプリンタが届いて1か月、15の望遠鏡パーツをプリントした

うちに3Dプリンタが届いて、はや1か月が経ちました。使えるかどうか不安だったのですが、なんとなく自分のイメージしている造形ができるようになり、楽しくなってきているところです。みなさんも一家に一台いかがですか? 私が使っているのはFLSUN ...
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3Dプリンター

望遠鏡印刷パーツに発掘されたトップコートを噴いてみた

おもちゃ箱を漁っていたら、トップコート(光沢)と言う塗料が出てきた。プラモの趣味もないし、買った記憶がなく、アマゾンの購買記録を探してみたけれども、こちらにも該当がなかった。いつ買ったのかわからないけれども、おそらく10年くらい前なのではな...
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