天体写真

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木星

木星と土星が大接近、ふつうの望遠レンズで記念写真

木星と土星が約400年ぶりに大接近とか。次の大接近は2080年らしいので、記念撮影しておいた。あんまり気合が入ってない。カメラはα6400で、レンズは210mmのキットレンズ。ふつうのカメラでふつうのレンズを使うとこんな感じ(クロップ済み)...
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東京の空

ここはどこ? 火星の地形がよくわからん

ハロウィンの満月。お月さんが超明るい。その横に火星が見えたので、火星を撮ってみることにした。ASI385とC5の組み合わせならば、倍率は3xくらいがいいらしいんだけど、3xバローが行方不明のままなので、笠井の2.5xバローで撮ってみることに...
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東京の空

ようやくベランダから火星が見えるようになったので

ようやくうちのベランダから火星が見えるようになったので、重い腰を上げてC5とASI385を引っ張り出してきた。AZ-GTiを経緯台モードの架台にして、SharpCapで撮影した。 はじめに5xバローを使ってみたんだけれど、ぼけぼけすぎてピン...
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恐るべし、激安Cマウントレンズと激安Hαフィルターで中秋の名月

3612円で入手したCマウントレンズ、2585円で入手したHαフィルタ(推定半値幅20-25nm)をアリさんで買った3万8919円のQHY5III178Mにつないでお月さんを撮ってみた(架台はポラリエ)。10月1日のお月さんは、中秋の名月だ...
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星雲・星団

東京の空、コンパクト・ツイン鏡筒で撮影したM8(17分)

なんとなく空が晴れていたように見えたので、両目をインプラントしたコンパクト・ツイン鏡筒「ウォーリー」のファーストライトを試してみることにした。 ざっとスペックのおさらい。両方とも、焦点距離75mmのCマウントレンズで、35mm換算では365...
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3Dプリンター

続・Cマウントレンズ用 31.7mmフィルターアダプタの製作

一体、誰得な企画なのかわからないけれども、Cマウントレンズでナローバンドフィルターを使えるように粛々と計画を進めていくのだ。 まずはフィルターアダプターの改善から。写真で見るとわからないかもしれないけれども、新バージョンは薄くなっていて、3...
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3Dプリンター

Cマウントレンズ用 31.7mmフィルターアダプタの製作

NANO1に3612円のCマウントレンズを装着してみた。昼間見た画像は赤かったので、IRは素通しみたい。焦点内外像を見てみると「d線アプラナートでC線F線色消し」なんじゃないだろうか。ナローバンドフィルターの効果が期待できるな。 フィルター...
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ポラリエ

ポラリエで初心にかえりすぎた

きょうの空は曇が目立つ。月も明るい。手軽に星空を撮るには経緯台が便利なんだけれど、天体を追尾しようとすると、赤道儀が必要になる。せっかくポラリエに雲台を履かせてあげたので、チョー久しぶりにベランダに立ててみた。 カメラはα6400、レンズは...
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星雲・星団

東京の空、4年ぶりの三日月星雲

4年ぶりに三日月星雲(NGC6888)を撮影した。撮影場所は、東京のベランダ。使用鏡筒は36ED、カメラはASI385MC、架台はAZ-GTiで赤道儀モードというベランダ撮影環境強化作戦の面々なのだ。カメラにはL-eNhanceを噛ませてあ...
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星雲・星団

究極の選択? 晴れの東京 vs. 曇りの遠征先

いきなり問題だよ。下に2つのM57環状星雲が写っているよね。「晴れの東京」が35分(5秒418枚)、「曇りの遠征先」が22分(60秒22枚)という違いはあるけれど、上と下、どっちがどっちか分かるかな? どちらも55FL(200mm)とASI...
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ASI AIR

AZ-GTiとASI AIR PROで網状星雲、これで十分かも

お盆休み。某所に遠征してきた。 ED81SIIを載せたAVXにASI AIR PROをつなぐ。ASI AIR PROの機能を使って、タブレットで極軸をとろうとしたら、鏡筒が60度だけ傾くはずが、明後日の方向に向き始めて大焦り。対処法がすぐに...
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天体写真

東京の空、23区内でもペルセウス座流星群が撮れたっぽい

お昼の天気が悪かったこともあって、ペルセウス座流星群を撮影する準備は全くしていなかったんだけれど、極大の当日午後10時前にT-Studioさんのブログを見て、ペルセウス流星群を撮ってみようという気になった。そもそも東京の空で流星群が撮影でき...
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ASI AIR

東京の空、ASI AIR PROのライブスタックで撮影したM57

ライブスタックといえば、これまでSharpCapを使っていたんだけれど、今回はASI AIR PROのLiveスタックを試した。ライブスタックはコンポジットしなくていいのが助かるよね。ガイドも苦労なくできたので、使い込んでいこうと思う。 使...
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天体写真

2020年8月5日の太陽 with 3xバロー 黒点1つ

ぼくの太陽観察望遠鏡は、カメラをNANO1にしたことで大失敗。きょうは、α6400をかわりにつかったよ。ついでだから、3xバローをかませてやったら、こうなった。 太陽は、ほどよい大きさに収まった。そのぶん、鏡筒を長くする必要があったので、3...
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木星

2年ぶりの木星撮影、イオが横断中

久しぶりに外でお仕事をして、空を見上げたら黒かった。黒い空はこちらも久しぶりだ。月は明るいけれど、木星も見えている。木星を撮ることにした。 AZ-GTiにC5を乗せる。カメラはASI385。3xバローを噛ませた。ASI385で木星を撮るのは...
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天体写真

太陽黒点の撮影って案外難しい?

久しぶりの太陽です。セミの鳴き声も聞こえ始めました。太陽の撮影でもしてみようと、その前に宇宙天気予報センターの画像を確認すると、黒点が二か所ありました。 先日組んだ太陽観察望遠鏡(200mm)を使ってNANO1で撮影してみました。NANO1...
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天体写真

木星じゃないよ。太陽だよ

たしか、オヤジさんがTwitterで書いていらしたと思うんだけれど、もう「梅雨」という言葉を使わずに、「雨季」という言葉を使ったほうがいいんじゃないか。というくらい、晴れない。去年もこんな感じだった。日本に青い空、黒い夜空なんて存在するんだ...
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東京の空

東京の空、これはネオワイズ彗星なのか

東京の夜空は明るいよ。昨日は赤かったけど、今日は青かったよ。夜空の色が変わるなんて信じられるかい? このロマンチックな夜空をみんなに分けてあげたい(毒) 天リフさんやTwitterのタイムラインを見ていると、みなさんがネオワイズ彗星(C/2...
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星雲・星団

NIK COLLECTIONでラクラク天体画像処理

天下一画像処理会に向けて画像処理をしていて気づいたことがあるんだ。いや、とうの昔に気づいていてもよかったのに、実用に至らなかった。理由は分からない。たぶん、ナチュラルじゃないとか、何ごとも基本は体に叩き込むべきであるとか、そういう信条(笑)...
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天体写真

黒地日の丸 旗指物、はじめての太陽観察

外は眩しいくらいの晴れ。布団を干すついでに、日食に間に合わずに届いたソーラーフィルターを使ってみる。欠けもしないし、黒点もない太陽表面を見るのは実にモチベーションが沸いてこないんだが、まぁ、やってみる。 撮影は400mmミラーとASI160...
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